2020/01/08
続・カンボジアFunkyスタジオ計画
前回までのお話はこちら
北京のエンジニア方言(FangYan)がこのスケジュールしかないと言うので、先にカンボジアに送り込んで娘をアテンドに放り込んだ。
まず娘に方言(FangYan)を土井さんとこのカラオケ屋の3Fに連れてってもらい、スタジオとなる場所を下見させ、次のような指示を送っておく。
1、何でもいいから中国人のコネを探せ!!
2、そのコネを伝って、中国からの運送会社を探せ!!
3、音響機材、録音機材を売っているところ、壊れたら修理出来るところを探せ!!
4、防音、吸音に必要な材料を売っているところを探せ!!
5、概算でいいからそれぞれの予算を出せ!!
ところが待てど暮らせど、送って来る写真は次のようなもの・・・
思いっ切りプノンペンを満喫しとるやん!!(>_<)
まあよい、ワシが行ってから面と向かって話した方が早かろう・・・
というわけで着いてからメシ!!
次の日ホテルに集合して、店探し・・・
これがすぐ見つかるのな!(◎_◎;)
さすが200万人の人口に中国人が20万人いるというプノンペン・・・
(ちなみに日本人は3000人しかいない)
そしてこれがどの店も中国語が通じるのな!(◎_◎;)
というわけで右は見つけた音響機材屋さん(インターフェイスも売っている)
左はYamahaのスピーカーも売っている!(◎_◎;)
防音、吸音の資材を売っている店!!
中国最大の運送屋、中通もあった!!
もちろん完全中国語対応!!!(◎_◎;)
あとは運んだ方が安いか買った方が安いか・・・
ちなみに中国からの運輸は、一度広州で集荷して、そこからベトナム経由の陸路で運ぶらしい・・・
大きいものは大きさで料金を決め、重いものは重さで料金を決める(>_<)
そんな話をしてたら勝山が横槍を入れる。
「北京の機材って何キロぐらいあるんっすか?この前上海からベトナムに食材を4t運びましたけど・・・」
!(◎_◎;)
ドラムセットならバスドラの中にタムとか全部入れて飛行機の手荷物で運びましょうか・・・
!(◎_◎;)
お前は中国人より凄い!!
なんか「うまいこといくのかな」と心配ばかりしてたけど、こいつらがおったら全く大丈夫やな・・・(笑)
ついでに居酒屋勝プノンペン店も開いて欲しいものじゃ・・・
続編はこちら
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