
2019年3月31日
布衣2019年春のツアー海南省
広東省东莞(DongGuan)でのライブが終わって、そのまま空港へ〜・・・
朝4時起きとかになるので、そのまま空港に行った方が楽だと・・・
ライブ終わってそのまま空港へ〜・・・今回の移動の中で一番過酷かな・・・いや移動がじゃなく待ち時間が・・・ ここでしばし朝イチの飛行機を待って、海南島の北っ側の海口まで飛んで、そこから列車で南っ側の三亜まで〜 乗り打ち出来るスケジュールやけど移動日でよかった〜・・・ってそれならもっとゆっくり出発せーよ〜!!海口ではなくて三亜に飛べよ〜!! 安かったのだな!!そのチケットが一番安かったのだな!!(涙) - Spherical Image - RICOH THETA
いや、楽ちゃうし!(笑)
そして飛行機乗って次のライブ地「三亜」に飛ぶのかと思ったら海口やし・・・
このチケットの方が安かったのだな!!そうなのだな!!・・・
海口で列車に乗り換えて三亜へ〜 この乗り換えっつうのが結婚しんどいのよね〜 なぜ三亜に直接飛ばん?!! 安かったのか!!これが安かったのだな!!(涙) - Spherical Image - RICOH THETA
三亜で高速鉄道に乗り換えて2時間足らず、やっと三亜に着いた〜!!
海だ〜!!!\(^o^)/
海だ〜!!!\(^o^)/ - Spherical Image - RICOH THETA
ホテルは実は私の後ろに見える高級リゾートホテル!!
(とは言ってもアンダーグラウンドバンドなので一番安いところ探したんやろうけど)
超有名リゾート地三亜ではホテル代も高く、
そのホテル代を捻出するために东莞(DongGuan)でのホテルや移動をケチったんやと・・・
大歓迎!!
三亜は中国では有数のリゾート地なのでホテルが高いのだ〜ビーチ沿いのこのホテルも絶対高い!! だからここで泊まれるように昨日のホテル代を浮かしたんだと!! ありがたやありがたや、さもなくばいつものようにライブハウス近くの安宿で泊まって今日乗り打ち・・・ よかったよかった!三亜で移動日万歳!!\(^o^)/ - Spherical Image - RICOH THETA
夜はこんなとこで海鮮食って、
白ワイン飲んで千鳥足でホテルに帰る道すがら、海岸で踊るおばちゃん達・・・
いや、お決まりの老人ディスコも浜辺でやってたらオシャレやねぇ〜・・・
もうね、実は30度近いベトナムのダナンから気温差20度以上の北京に帰って風邪引いてたんやけど、また30度近い海南島来たら治ってもーた!!
やっぱ歳とってくると暖かいところがえいねぇ・・・シミジミ・・・
たっぷり休養を取って次の日はライブ!!
いや〜暑かった(>_<)
南国って基本暑かったらドアとか開けとくし、
ガラス張りの一枚だけのドアで外気が30度やったら、
なんぼ冷房かけても狭いところに100人入った屋内は・・・((((;゚Д゚)))))))
朦朧としながらプロレス技を決めました!!(笑)
さて次の日は店のスタッフが車で3時間かけて機材を運んでくれたのでほぼ手ぶらで海口入り。
いや〜毎回山ほどの機材を持って歩いてるスタッフにとっては一番の息抜きでした〜
さて海口の小屋は前回もやったんだけど、
歴代3本の指に入るほど暑い小屋だった。
ちなみに1番が鄭州、2番が青島かもしくはここ・・・みたいな。
ところが開演直前に雨が降って肌寒くなり、演奏中はちょうどいい温度!(◎_◎;)!!
南方の街はガラス扉だったり密閉されてなかったり、
外の温度が暑いといくら冷房をかけても冷えないのだが、
逆に温度が低いとまたそれがすぐにいいように影響するようだ・・・
打ち上げはいつもの盐焗鸡(YanJuJi)!!
実は海南鶏、HaiNan Chickenって海南島にはないのよ。
あれはシンガポール発祥の食べ物で、海南島にはこのような鶏料理!!
実は鶏の前にお粥が出てくる・・・
鶏がものすごく塩っ辛くて、だからこの何も入ってないお粥によく合うのよねぇ・・・
熱々を手でむしって食べる!!
はらわたを抜いて漢方みたいな調味料を詰めて蒸してある・・・
ご馳走さまでした!!
海南いいとこ!!風邪もすっかり治りました!!!\(^o^)/
Posted by ファンキー末吉 at:19:12 | 固定リンク
2019年3月26日
布衣2019年春のツアー広東省
布衣の春のツアーが広東省から始まった。
私はベトナムのダナンにいたので、
そこから広州にでも飛べば近かったのだが、
今回はビザの申請のためにどうしても北京から入国せねばならず、
大回りだけど北京に飛んでそこから珠海へ飛ぶ(>_<)
北京から珠海まで国内線で3時間半近くかかるってやっぱり中国は広いなぁ・・・
着いたら牛ホルモン鍋食って乗り打ちライブ!!
さて珠海の小屋は小さな小屋なので、ゲネプロ代わりに新しい曲順を試すにはもってこい!!
今回はバラードから始まってだんだん盛り上がってゆくメニュー。
最後はお決まりの大盛り上がりなのだが、
ドラムソロが入るいつもの曲で終わって、
アンコールではギターソロから入ってたところ、
「今回のツアーのテーマはFunky還暦!!だからドラムソロやって!!」
ということでアンコールはドラムソロから!(◎_◎;)
体力系のドラムソロを2曲続けてって結構キツいのよねぇ・・・
まあやるけど(笑)
最後の曲の曲中はオンテンポでソロ!!
アンコールはフリーテンポでソロなのでプロレス技!!(笑)
この日は手応えを見て曲順などを変更して次の場所「広州」へ移動!!
例によってツアー前半ぶんの切符をどさっと渡される・・・
いつも失くしてしまわんかヒヤヒヤなのよねぇ・・・(笑)
さてと、ツアー初日のいつもの儀式!!前半行程の列車チケットを発券して配布!! 今回は13枚!!・・・失くしたらあかん失くしたらあかん(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA
広州の小屋はデカい!!またいっぱい集まったもんだ・・・
ドラムソロ
プロレス技・・・アホですなぁ・・・(笑)
今回は金土日は必ず3連荘でライブなのでその3本目は深センに移動してライブ!!
ラス前の曲・・・いつもこんな感じで盛り上がります!!
バラードは大合唱!!
私が作って布衣の代表曲となった羊肉麺という曲では最前列で泣きながら大合唱するファンも・・・
そしてやけにカメラ目線のファン(笑)
ドラムソロ!!
プロレス技は撮り損ねでいくつかに分割・・・
金土日ライブをやったら月曜日は移動日〜!!
初めて行く街、东莞(DongGuan)〜
ここは昔は不毛な農村地帯だったそうだが、
広州と深セン香港の間に位置することからそれらの下請け工場によって大発展を遂げた。
その結果出稼ぎ労働者が多くなりそれ相手の売春婦で全中国的に有名となる。
その規模は8500億円産業となりGDPの10%を占めるまでに至ったというから驚きである。
でも2014年の摘発により1000人が逮捕、10万人が街を出たそうな・・・
今は性風俗産業は地下に潜ってしまったというから残念(>_<)
まあ潜ってなくても金ないから行かんけどな(笑)
移動日はまずは洗濯する!!
汗でベトベトになったTシャツはそのまま放っておくと雑菌が繁殖して、
洗っても洗っても匂いが落ちなくなる・・・
ファブリーズなども使うけど、やっぱ小まめに洗うのが一番なのよねぇ・・・
新兵器!!USB洗濯機!!!
でもこの流しじゃあまり落ちなかったので折りたたみ式のバケツを購入!!
通販から届いたら試してみよう・・・
东莞(DongGuan)でのドラムソロ!!
プロレス技!!
吐くかと思た・・・ってか終わったら吐いたし(>_<)
もう出番前はメシは食いません!!(>_<)
Posted by ファンキー末吉 at:11:53 | 固定リンク
2019年3月22日
「ある愛の歌」中国語版
このDEMOが見つかってから、最初に考えたことは、
「彼女に歌ってもらってこの中国語版を作ろう!!」
ということである。
李慧珍(Li HuiZhen)・・・今では海南島の三亜に住んでるというのでツアーのついでに会いに行って来た。
全くもってもう40歳も過ぎているというのに、
相変わらずのノーメイクで肌つるつる!(◎_◎;)
海が見下ろせる高級マンションでシングルマザーとして子育てに忙しい・・・
彼女と最初にあったのはもう25年前、
まだ彼女が19歳の頃であった。
ホリプロの全中国オーディションで銅賞を獲得したが、
中国側の意向で、日本で鳴り物入りでデビューした「中国のホリプロ3人娘」からは外された。
「彼女を何とかしたい」
という日本側の思いから、中国で発売する私のアルバム「亜州鼓魂」の中で2曲歌ってもらうことになった。
彼女のロック的な喉に惚れ込んだ私は、彼女のアルバム「在等待〜未来を待ちながら」をプロデュース、このアルバムがヒットして現在の彼女がある。
彼女曰く、
「Funkyは私の大切な人、誰も相手にしてくれなかった私を彼だけが相手にしてくれて私の今がある」
と語っていたが、
「中国にロックを根付かせよう」
という夢を持っていた私にとっても彼女のロック的な「喉」はなくてはならないもの。
一緒に中国大陸を龍のように駆け上る夢を見ていた・・・
当時は今と違ってインターネットもなかったし、
携帯電話もなかったので、連絡はポケベルに電話番号を打って、固定電話で折り返しの電話を待つという状況・・・
とてもじゃないが日本と中国とで離れて一緒に音楽活動をやることは無理だった。
思えばここが人生の分かれ目、
ここで早々と日本を捨てて中国に渡っていたらまた二人の運命は違っていたのだ。
「一度分かれた枝は、絡みつくことはあっても二度とひとつの枝にはならない」
という言葉を本に書いたことがあるが、
まさにこの時に分かれた二つの枝は、別々のところに生えてゆき、時々戻って来ては絡み合うだけのそれぞれの人生を送っている。
ただ、お互いにとって「大切な人」であることは今も昔も少しも変わっていない。
ある時は「メシでも食おう」となって久しぶりに会ったり、
またある時は「バンドをやりたいの」と言って呼び出されたり、
最後に会ったのはこの時かな・・・
そう言えばX.Y.Z.→Aの楽曲を提供して、そのオケをそのまま使ってレコードを出したこともあったなぁ・・・
そう言えばとあるロックイベントで、中国伝説の女性ロッカー「罗琦(Luo Qi)」のステージを最初に見た時、酔っ払って会場から
「あそこに立つのはあいつじゃない!!お前があそこでロックを歌うべきだ」
と彼女に電話したこともある(笑)
またある時には、
「ちょっと聞いて!!事務所がねぇ、ぼちぼちロック路線に戻ってもいいんじゃないかって・・・」
などと喜び勇んで電話が来たこともある。
しかし「一度分かれた枝は、絡みつくことはあっても二度とひとつの枝にはならない」・・・
思えば彼女も「流行歌」を歌って、
こんな高級リゾート地にマンションを買って、子育てをしながら時々呼ばれて歌を歌いに行くような生活の方が「幸せ」であっただろう。
私はこうして別のバンドでアンダーグラウンドのライブハウスを汗だくで周り、
そしてツアー先で久しぶりにまた彼女に会いに行く・・・
「やあ、元気?・・・今日はちょっと大切な話があって来たんだ・・・」
ところで今回用意したこの資料・・・
「ある愛の歌」製品ももう出来たので、それを持って来ればよかったのだが、カンボジアに忘れて来た(>_<)
データで渡してもいいのだが、そうすると苦労して決め込んだ曲間の長さが違って来ると思い、旅先で何とかCD-Rをゲット!!
これがもう大変(>_<)
VHSだのビデオテープが普及せずに直接DVDにすぐ以降した国である。
どこにもCD-Rなんか売ってないどころか若い人はその存在すら知らん!(◎_◎;)
苦労して見つけてCDに焼いて、せっかく持って行っても彼女んとこにCD-Rを再生する機械がないどころか、今日びパソコンにもCDドライブなど付いておらん(>_<)
しゃーないのでその場でデータで送り直す・・・
くちゃくちゃ思い出話などをくっちゃべりながら聞こうとする彼女を制し、
「これはちゃんと時間とって、ひとりで歌詞の訳を見ながら集中して聞いてよ」
そう、これは私にとって「勝負」である。
もしも彼女がこれを気に入ってくれたら、
今度は「ロック」ではなく、「ポップス」で中国大陸を龍のように舞い上がる夢を一緒に見れるだろう・・・
分かれた枝はもう二度と一緒になることはないが、
こうして付かず離れずで一緒にまた夢を見れることになれば幸せである。
「どうしてあの時にこのDEMOのことを忘れてしまったのだろう・・・」
そんな話を彼女としていた。
思えば25年前ふたりが出会った時、
その時にこのDEMOを効かせたところでピンと来なかっただろう。
また、彼女が現役バリバリだった頃だったら、事務所もそう簡単には首を縦に振らないだろう。
「こういうことはね、神様が決めてるのよ」
彼女が笑ってこう言った。
たとえ彼女がこれを好きになってくれたとしても、
今後はレコード会社や所属事務所など、これから乗り越えなければならない山はいっぱいあるけれども、
兎にも角にもこうして賽は投げられた。
中国語版のみならず、
キョンマ本人によるベトナム語版、
そしてくっくま孤児院の子供たちによるクメール語版も進行中〜
そして何より、新たな日本語バージョンがナッキーこと山下直子さんにより制作されてます!!
このアルバムは元々「著作権など関係なく、世界中の色んな人に歌ってもらいたい」というコンセプトで作られたものです。
「これを歌いたい」という方はお気軽にこちらにご連絡下さい。
出来る限りのサポートは致します。
まずは出来上がったばかりの完成版聞いてみて〜こちら〜
Posted by ファンキー末吉 at:12:13 | 固定リンク
2019年3月 9日
くっくまバンド新曲
カンボジアは現在結婚式シーズンだそうで・・・
カンボジアの結婚式はそれはそれは盛大に行い、
歌えや踊れやで何時間もバンドが演奏したりするらしい。
くっくまバンド時々呼ばれて歌いに行ってるということらしいが、
客から「この曲をやってくれ」と言われた時に歌えなかった曲は、
帰ってからまた一生懸命練習しなければならない。
そんなこんなで忙しい最中であったらしいが、
前回置いていった曲の中からこの曲が仕上がっていた。
(リハの一発録りなので音が悪いのは許せ)
元曲は中国のアイドル歌手に書いた「红舞鞋(HongWuXie)」という曲で、
「赤い靴」という、一度履いたら死ぬまで踊り続けるという靴の唄である。
この「赤い靴」の話、調べてみたらこんな話!(◎_◎;)
アンデルセンって残酷よのう・・・(>_<)
詩を書くにあたって
「もともとの詞はどんなお話なんですか?」
と聞かれて、これはちょっと言えんかったぞ・・・
「原曲にとらわれず好きにどんな詞でも書いてみなさい」
と言ったらどうやら「結婚おめでとう」という唄になったようだ・・・
めでたいめでたい・・・
カンボジアの結婚式では、長い時は5時間も6時間も延々演奏するらしく、
定番曲以外にもその中でこの曲も演奏して、
そのうち「あの結婚式の唄を歌ってよ」と言われるようになればいいな・・・
日本のアマチュアバンドのように、
まずライブハウスにノルマ払って出演して、
バイトして自費でCD出して・・・
とかとは全く違う「出口」がこの国にはあるような気がする。
では忙しい結婚式シーズンが終わったら、
次来る時までに、次の点を改善してみよう〜
ドラムは、もう少しリズムが揺れないように、
オカズは何をやるか決めて、一番いいものだけを毎回叩くように。
ベースは、今は5度の音までがやっとだけど、
慣れたらオクターブ上や、もっと魅力的なフレーズが弾けたらいいね。
キーボードはまだコードを弾くのにやっとだけど、
頑張って裏メロなども入れらるように頑張ろう〜
全ては「慣れ」じゃぞ!!
頑張って練習して結婚式で演奏するのぢゃ!!
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Posted by ファンキー末吉 at:13:49 | 固定リンク
痒い話@カンボジア
1月4日からずーっと働きっぱなしだったので、
3月4日のX.Y.Z.→Aライブが終わってすぐにカンボジアに飛んだ。
「すぐに」と言っても激安チケットなので香港で14時間トランジット(>_<)
しゃーないなぁ〜・・・ベンチで寝ますか・・・
香港で14時間のトランジット(笑) しゃーないなぁ〜・・・ベンチで寝ますか・・・ - Spherical Image - RICOH THETA
と思ったら寒い!!(>_<)
香港人はどうしてこんな冷蔵庫のようなところで暮らすのだ!!
とばかり睡眠不足でカンボジア入りしたのがよくなかったのだろう・・・
着いてメシ食ってバタンQ(死語)したら痒くて夜中に目が覚めた。
見れば手足に湿疹のような赤い斑点がたくさん出て来ている・・・
真っ先に思いついたのが「寒暖差アレルギー」!!
前回カンボジアから浙江省に飛んだ時に出た「アレルギー」である。
しかしよく見ると、アレルギーの蕁麻疹に比べたらちょっと「ぶつぶつ」している気がする・・・
次の日になると右腕はパンパンに晴れ上がり、次に思い浮かんだのが「疥癬」!!
これは恐ろしい「虫」である。
なにせ皮膚に寄生して皮膚の中に卵を産み、身体中に繁殖してゆく・・・((((;゚Д゚)))))))
しかし疥癬の場合、皮膚の中に卵を産み付けて皮膚の中を移動して、また次のところに卵を産むために、その通り道に「疥癬トンネル」というものが出来るのだが、今回はそれがあるようなないような・・・
とりあえず病院に行こうというわけで、
聞けばカード付帯の保険により海外では無料だと言うではないか!!
アメックスに電話をして紹介してもらうのだが、
皮膚科の専門医のスケジュールは翌々日の午前中しか空いてないと言う(>_<)
一応そこも予約もして、翌日くっくま孤児院の25人のお母さま美和さんにプノンペンの日本語医院を紹介してもらう・・・
痒みを抑える薬と塗り薬を処方してもらって塗ったらちょっとはよくなった。
しかし、これがもし「疥癬」だったとしたら、疥癬専門の薬じゃないと死滅しないどころか、
前回などは「殺されちゃたまらん」とばかり大繁殖して、右手がそれこそゴーヤのようにぱんぱんに腫れ上がった(>_<)
翌日ドキドキもんで皮膚科の専門医に診てもらったら、
「一応疥癬の可能性もあるので」
ということで疥癬用の薬も出してくれた。
そうそう、「スミスリン」ね・・・
前回は薬屋に自分で買いに行って部屋中にこれ撒いて消毒してたし・・・
疥癬の薬と、その他ダニや南京虫の薬は併用してもいいということで、
結局こんないっぱいの薬が・・・(笑)
はい、今は徐々によくなりつつありますが・・・痒いです。
激安ホテルはこれがあるから怖いです(涙)
香港の重慶大厦(チョンキンマンション)泊まった時にもダニにやられたし・・・(>_<)
一応ホテルにクレーム言って部屋は替えてもらいました!!
・・・ということは次にそのベッドで寝た人は同じ目に合うのか?・・・
いやいや、やっぱ「体力」だと思うのです。
1月4日から働き詰めで、飲み続けて免疫力下がって、
香港でも寝てなくてベッドにバタンQ・・・
疥癬虫さん南京虫さん大喜び!!・・・(>_<)
かと言って高級ホテルに泊まる金はなし(涙)
こりゃカンボジアにひとつ部屋を借りるしかありませんな・・・
痒い話でした!!
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