
2014年6月30日
ひとりドラムツアー西日本編その8米子
尾道からTakahashiさんに車に乗せてもらって米子に着いた。
熊本のドン西郷さんとか、
全くもってこのように次の土地まで送ってくれると助かるのよ〜
物販でぱんぱんのクソ重い荷物引きずらんでええし、
乗り換えもなければ後部座席でふがーっと寝てれば会場まで着いてしまう。
本当にお世話になりました!!
全くもってこの「ひとりドラムツアー」は各地の「人」によって成り立っている。
もともとは尾道が終わったらどこかの空港から北京に発とうと思ってたのじゃが、
北京の仕事がドタキャンになったので、また
「尾道から東京までの間でどっか組んでくれる人〜」と募集したら、
まず先に一日空いて高松、その次の浜松が決まってしまい、
ぽこっと空いてたこの日を鳥取の倉さんという方が手を挙げてくれた。
会場に着いたらこんなポスターが・・・
素敵な手作りポスターではないか!!・・・
これを見てワシは大体理解した。
今日は開場時間から開演時間までの客入れの時間で演奏する「完全なるオープニングアクト」なのだと・・・
構いまへんでぇ〜何でもやりまっせ〜!!
というわけでセッティング終わったらすぐ開場なのですぐ本番(笑)
この日の出演バンドは7つ(>_<)
呼んでくれた倉さんのバンドは5つ目だった。
ワシは開場時間の17時からドラムを叩いて、
全部終わったら23時近く・・・(>_<)
例によって客に酒を奢ってくれと言うのでこんなに飲む羽目になる・・・
これだけ飲んで更に打ち上げ(笑)
ギターボーカルの周作さんもとても面白い人で、
聞けば明後日カレー&ラーメンの店をオープンするとのこと。
「今度は是非うちの店でやって下さい」
とのことじゃが、それは願ってもないことである!!
もともと
「ドラムセットと伴奏を流す簡単なPAさえあればどこにでも行きます」
というものなのぢゃから、カレー&ラーメンの店なんて願ったり叶ったりである。
次は是非そこでお願いします〜
いっぱいご馳走してもらってありがとう御座いました〜
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