
2014年6月29日
ひとりドラムツアー西日本編その4と5熊本
今回のツアーはもともとはこの熊本のブッキングから始まった。
ブログでブッキングを煽ったら熊本の「ドン西郷」こと渡邊さんという方が手を挙げてくれて、
「よしこれにくっつけて・・・」ということで今回のツアーとなったのだ。
行ってみて初めてわかることだが、
熊本の地元ミュージシャンが毎月イベントをやっているらしい。
今回はそれを2DAYSに拡大して私を呼んでくれたというわけだ。
むっちゃ盛り上がったぞ!!
特筆すべきは主催者のひとり、通称三平さんことコナキー(末吉命名)の圧倒的パフォーマンス。
(左がドン西郷、右がコナキー)
いや、別にワシはギターで参加しているわけでも何でもない。
彼らのステージ中にギターのチューニングが狂ってしまい、
あまりにチューニングが合わないのでステージに上がって代わりにチューニングしてやっている図なのぢゃ(笑)
「ファンキー末吉とセッションコーナー」も設けられていて、
1日目はツェッペリンの曲をということになっていたが歌う人が来れず、
急遽曲を変えてその場で覚えて叩いた。
2日目は予め曲を送られていたのぢゃが、
その中の1曲が爆風トリビュート版の「東の島にブタがいたVol.3」である。
(こちらに映像もUPされてます)
江川ほーじんのベースを完コピして来た若干20歳の美人ベーシストYukitan、
なんかもうすぐ東京に出て来るというので江川ほーじんにありがたい説教をしてもらおうということになっている(笑)
打ち上げも盛り上がったぞよ!!
毎日馬刺!!馬レバー!!
そして何より感謝したいのが、翌日ドン西郷どんは、ワシを車で次の公演地宇部まで送って行ってくれたことである(感激)。
しかも3時間半かけて送ってくれて、そのままとんぼ返りで熊本まで帰って行かれた(感涙)。
熊本のみなさん、本当に何から何までありがとう御座います。
また行きます!!すぐ行きます!!しょっちゅう行きます!!
よろしくお願い致します。
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