
2008年12月17日
全中国ドラムクリニックツアーその15、広東省「広州」
八王子でダラダラしてたらあっと言う間に2週間たってしまった。
ツアーに旅立つためにまず北京に帰る。
八王子がいくら都内より寒いと言っても、
iPhoneのお天気アプリによると
「最高気温マイナス1度、最低気温マイナス11度」
と、こりゃ水分は一日中凍っている温度である。
滞在時間半日にてすぐに広州に出発!!
空港に迎えに来た人はなんと半袖であった・・・
温度差あり過ぎ!!!
食は広州にあり!というが、やはり広東料理と言えば飲茶(ヤムチャ)
しかしまあ広東料理は香港でもよく食べるのでここでは触れないでおこう。
特筆すべきは、ここのパール倶楽部の生徒には何と日本人がいた!!
浜川龍一くん、11歳。
お父さんの仕事の関係で7歳の時から広州にいると言う。
中国人の子供にまじって中国語でドラムを習うという
うちの子供と同じ龍の字を持つ日本人の子供と出会うというのは何か不思議な感覚である。
もちろんこのツアーを廻っていて日本人と出会ったのは初めてである。
そしてここのパール倶楽部には何と3歳の子供がいた!!
足がほとんど届いていないが、
それでもちゃんとドラムを叩いていた。
こういう子どもが後に・・・「ボク10歳、ドラム歴7年」とか言うんやろうなあ・・・
地ビール飲んで四川省成都へ・・・
ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら)