日本人なのに教育を受けられない問題について
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2011年04月07日(木)
ヒロキ君、ついに入学許可!!

雲南に来て毎日リハーサルとうまい食事と酒の毎日じゃが、
中国の携帯のSMSでヒロキ君のお母さんから
「入学出来ることになりました」
というショートメールを頂いた。

これでとりあえずのワシの任務は完了である。
胸を撫で下ろすと同時に思う。

しかしこれで全ての問題は解決したのか?・・・

「そんな子供まで受け入れてたら職員がノイローゼになっちまうだろ!!」
というポリシーを守るためにどこにも行き場がない日本国籍の子供を路頭に迷わす。
その現状は解決しているのか?!!

「日本国民は全ての子供に教育を受けさせる義務がある」
というのが「義務教育」だと聞く。
ワシら国民はそういう教育を受けて育って来た。

そりゃあ学校運営は「商売」であるからして、
それはそうそう理想通りに行かないことはあるかも知れない。

しかしこの人達が「教育者」であるなら、
そういう子供にはまず
「教育を受けさそう」
ということを第一番に物を考えることが当然だと思う。

「残念ながらここでは受け入れられないんです。
帰国させる相談だったら乗りますよ、もしくは中国人学校に入れますか?」
など、まず「教育を受けさせる」ことを最優先させるものだとワシは思う。

だからこそ今回の事件はそのように教育されているワシら国民にとって
「こんなひどいことがあるか」
と思うのである。

しかし当の本人は思わない。
まるで別の考え方をしているのだ。

それがワシは腹が立つ!!

自分の仕事が増えるから、
職員の負担が増えるから、
などという理由で日本国籍の子供を捨て去っていいのなら、
ワシやファンキー村のみんな、
それ以前にヒロキ君関係のいろんな人達が、
自分の時間や私財や、いろんなものを投げ打って
「この子に教育を受けさせたい」
と思う気持ちは、この人達にとっては単なるキチガイか?!!

よーしどっちかキチガイなのかとことんやってやろーじゃないか!!
というのは今回の話の発端である。

「教育者」としてではなく「商売」として学校運営をしているのだとしたならば!!
(それが税金を給料としてることであったとしても)
当然ながらこんなキチガイの顧客が来るのは「商売のリスク」と思ってほしい。

それを覚悟で「商売」しろ!!

「残念ながらこの学校ではこういう現実でこの子を受け入れられない。
だから日本国民として一緒にどうにかこの子に教育を受けさせられる方法を考えようではありませんか」
ということならいざ知らず、
それをすっ飛ばして高飛車な態度で子供を切り捨てるその態度には、
(ワシも校門の前で門前払いされたが)
絶対にこの「教育者」としての志があるとはワシは思えない。
ましてやどんな言い訳をしても「ポリシー」や「生き様」があるとは思えない!!

「お前が出て来たらややこしくなるから」ということで、
ワシはイライラしながらも結局北京日本人学校とは直接交渉をしなかった。
ややこしい転校手続きも学校同士に任せた。

結局日本大使館とも戦争をしていない。
とりあえずは現実としては彼が入学出来たから万々歳ではあるのだ。

しかしこの体制が残っている限り、
第二第三のヒロキ君は生まれて来るというのは現実だ。

ことは既に蓮舫大臣と鈴木寛文部科学副大臣にまでいっている。
しかし震災の後処理で本格的な指導というまでにはいっていないのが現実である。

ワシとてとりあえずは先に震災のことをやって欲しい!!
この件はそれが終わってからで全然かまわない!!

願わくば今北京の、そして
「義務教育など海外に住む日本人の子供には関係ない」
などとほざきやがる上海日本人学校にも心して聞いて欲しい。

お前らは今までこうやって偉そうに子供達を切り捨てて来た。
その子供が将来どうなろうと自分は知ったこっちゃないという態度で生きて来た。

しかしその子供の後ろにはひょっとしたらこんなキチガイどもがいるんだと心して思え!!
「めんどくさいから」とか「手間だから」とかで切り捨てて来たものが、
打って変わって一番お前らの「めんどくさいもの」になるということがありうるのだと心しろ!!

お前らが「こんな子供なんてどうでもいい」と切り捨てた子供を、
もの凄い犠牲のもとにも何とかしようとするキチガイどもも必ずいる。
お前らと刺し違えても何とかしようとするキチガイは必ずいる!!

だから日本は「いい国」なんだ!!
それを肝に命じて今後も子供達に接していって欲しい。

当面は震災の処理に忙しくて行政は動かないだろう。
しかしそれをいいことにお前らが
明日からもまた同じようなことをちんたらしてたとしたならば、
またワシのようなキチガイがお前らの前に現れる!!

絶対に現れる!!

中国は広いように見えて、そこで暮らす日本人社会は狭いのだ。
お前らが次にも相変わらずそういう仕打ちをして路頭に迷わせた子供の、
その親の友達の友達には必ずワシがいる!!
そしてこの事件で奮い立った他のもっとキチガイがいる!!

と心して覚えておけ!!

以上!!とりあえず一見落着!!あとは行政の指導を待つ!!!


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