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爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump

2007年5月23日

・・・平和やなぁ・・・

日本から帰って来たらいきなり電話で呼び出された。
「明日ヒマか?」
だいたいこちらの仕事はこのノリでブッキングされるので、
まあ何のことやらわからないながら出かけて行った。

途中のうちの近所の交差点。
信号が青になったにもかかわらず車が進まないのでふと見てみると、
Sheep.jpg
なんと羊飼いが羊を連れて幹線道路を横断しているのである!!

ちなみに、
普段ひっきりなしにクラクションをならす中国人ドライバーも、
羊相手になす術もなくおとなしく通り過ぎるのを待っていた。

・・・平和やなぁ・・・

呼び出された現場に着いてみれば、
そこで何やら「リズムクリニック」とやらが始まると言うのである。
スタジオで一番売れっ子のベーシスト、張嶺(ZhangLing)と、
崔健(CuiJian)のバンドのドラマーとして活躍している貝貝(BeiBei)がちょっとしたデモ演奏を披露し、
終了後、
「さあ、それではみんなで写真を撮りましょう!!」

RythmClinic.jpg

ワシも一緒に呼ばれ、
招待されたマスコミがバチバチと写真を撮る。
それで今日のプログラムはおしまいである。

それだけ?・・・

ちなみに今日呼ばれた人、
全てこの国では名だたるドラマーとベースプレイヤーである。

まるでワシらがここで教室やるみたいやん!!!

まあここ中国ではよくある話である。
数年前も
「新しく音楽教室が開校するから来てくれ」
と呼ばれて行ったらでかでかとワシのポスターが貼られていて、
堂々とここの客員講師として宣伝されていた。

もしワシの名前に釣られてここに入校した生徒がいたらそりゃサギやん!!
と思ってその点をつついてみたら、
「それだったら本当に我が校で講義してもらってもかまいませんよ」
と丁寧に言われたが、
そんなヒマはないだろうから丁重にお断りした。

・・・平和やなぁ・・・

次の日はカナダのシンバルメーカー「Sabian」の人から
「ドラムコンテストの決勝戦があるから見に来てくれ」
と言われていたので出かけて行った。

DrumContest.jpg

全てのプログラムが終わり、
ワシ同様に呼び出されてやって来た全てのSabian中国地区モニターであるドラマーは、
舞台上に呼ばれ、マスコミ達がそれを写真に収める。

でもワシ・・・モニター言われたって・・・
まだシンバル1枚ももらってないんですけど・・・

我が愛する街・・・北京・・・平和である・・・

Posted by ファンキー末吉 at:13:50