ひとりドラムの軌跡
ドラムセットと伴奏をPA設備さえあれば全世界どこにでも行きます!!
呼んで下さい!!こちら


ファンキー末吉BLOG モバイル版はこちら
最新のひとりごと
作品は極上だけど人間は極悪ツアー
忘れ物大作戦
週末は海外でミュージシャン、平日は日本で会社従業員(>_<)
内モンゴル包頭(BaoTou)
日本と中国のサマードラムスクール
約1万kmの移動行程・・・
作品は極上だけど人間は極悪(笑)
中国人の会社設立
黄家駒が紡いだ命
中国卓球ナショナルチームの忘年会
カテゴリー
JASRACとの戦い
Live Bar X.Y.Z.→A
Pさんの話
おもろい話(中国のその他の地方)
おもろい話(北京)
おもろい話(日本)
おもろい話(最優秀作品)
おもろい話(香港とその他の外国)
アウェーインザライフの素敵な仲間たち
デブが来りてピアノ弾く
ドラムの叩き方
ファンキースタジオ八王子
全中国Pairのツアー
全中国ドラムクリニックツアー
北朝鮮ロックプロジェクト
日本人なのに教育を受けられない問題について
李漠(LiMo)の話
筋肉少女帯
重慶雑技団
零点(ゼロポイント)復活計画
バックナンバー
バックナンバーを表示

このブログのフィードを取得

powered by ウィズダム

X.Y.Z.→A オフィシャルサイト 八王子 ライブバーX.Y.Z.→A 爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump
今回新録された楽曲のみを
おまけComplete」
としてCD化しました。
OmakeCompleteJacket.jpeg 爆風スランプトリビュート盤を既にご購入されている方は、このCDを買えば「完全版」となり、更には他のCDには収録されていないファンキー末吉の「坂出マイラブ」も収録されてます。
「完全版」としてセットで買うと500円お得な2枚で3500円のセット販売もあります!!
ファンキー末吉関連グッズ
(書籍)











ファンキー末吉関連グッズ
(CD、DVD)


















ファンキー末吉関連グッズ
(その他)

爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump

2017年4月24日

作品は極上だけど人間は極悪ツアー

刺青だらけのラップシンガー「爽子(Shuangz)」のツアーは続く・・・
(週末だけやけど)

ツアー4本目は湖南省「長沙(ChangSha)」と雲南省「昆明(KungMing)」!!

長沙へは寝台列車で行くということで北京駅集合!!

BeijingRailwayStation.pic.jpeg

新幹線は北京南駅や西駅発着なのでここに来るのは久しぶりである。

昔は鉄道駅はここだけだったので、
黒豹と唐朝だっけかどっかにツアー行くのに見送りに来たことがあったけど、
いや〜地方からのお上りさんに混じって、明らかに浮いてたガラが悪い集団やったなぁ・・・

BeijingRailwayStationJunRenHouCheQu.pic.jpeg

北京駅はさすが古い駅なので軍人専用待合席などもあるが、
そこには老百姓(LaoBaiXing:庶民の意)が所狭しと座っている・・・

ShuangzChangShaTour.JPG

そんな中に混じってこんなんが乗車する(笑)

ShuangzChangShaTourRouka.JPG

こんなんがたむろしてる列車の廊下って横切りたくないわのう・・・(笑)

软卧(RuanWo:コンパートメント)を二つ押さえて、ワシの部屋はこんな感じ〜

隣の部屋はこんな感じ〜

ShuangzChangShaCompertment.JPG

後にこの部屋で大きな問題が勃発するのだが、
とりあえずはビールとかツマミとかを買い込んで飲む!!

ワシのイビキは「ヘビーメタル級」なので、
特に飲んだ時の同室の人には大変な思いをさせるのだが、
朝起きてよーしーずが言うには
「昨日お隣うるさかったよね〜」

???

ワシは寝たらもう何も聞こえないのだが、
飲んで大騒ぎしてる隣の部屋に注意しに行った人なのだろう他の人とまた殴り合いのケンカが始まったと言う(>_<)

もうね、ケンカはやめなはれ!!
またブタ箱にでも放り込まれてツアーキャンセルになってもギャラだけは取るからな!!

・・・なんて毎回ツアーの度にこんなことを心配せなあかんねん!!(>_<)


14時間かけて列車は長沙に着いた・・・
朝いちの飛行機でやって来た張張(Zhang Zhang)よりも遅い(笑)が、
まあ車で14時間よりは全然楽である・・・

着いてすぐメシ!!

湖南料理はよく四川料理よりも辛いと言われるが、
唐辛子をふりかけみたいに食うメシがあるとは思わんかった・・・

ここからワシの肛門が酷使されてゆくのである・・・(>_<)


翌日はさすがに飛行機で雲南省昆明に移動!!

空港メシ!!
ちなみに右側のんはピーマンではなく青唐辛子である・・・

昆明着いてすぐサウンドチェックして本番!!

雲南省でも省都である昆明は大都会なので他の都市とそんなに変わらない・・・

翌日は朝一番で日本なので、
とりあえずは雲南料理らしきものは一切食わず、滞在半日で去ってゆくのであった・・・

もったいないもったいない・・・

Posted by ファンキー末吉 at:06:58 | 固定リンク

2017年4月22日

忘れ物大作戦

南京のライブに間に合うようにと夜中の羽田ー上海便を取っている。
よく乗る羽田ー北京便よりも少し遅い2時50分発である。

香港からJamesがやって来てるということで、
じゃあ新宿ででもメシを食おうということになった。

新宿西口の「いきなりステーキ」である。

ワインをしこたま飲んで、更にゴールデン街へ繰り出す・・・
ゴールデン街にはツヨシの店があって、
以前ツヨシにはJamesの通訳をお願いしたことがあったのだ。

Jamesがツヨシとの再会を喜んでる頃ふと気がついた・・・
「ワシのiPadどこ?」・・・

きっといきなりステーキに置き忘れたのだろうと、
店を出ながら「iPhoneを探す」で現在のiPadの場所を表示させてみる・・・

「別にふたつとも繋がってなくてもiPhoneとiPadとどちらかがネットに繋がってりゃええんちゃうん!!」
という意見もあるが、ワシは日本でも中国でも必ずiPadに現地SIMを挿してどちらもネットに繋がるようにしている。

「だってこんな時に便利でしょ(笑)」
と「iPhoneを探す」が指した場所を見て笑いが消えた・・・

「なんで八王子にあるん???」

ベイエリアのLuanShuんちから車で八王子まで帰って、
駐車場に車停めたら家には帰らずにそのままバスに乗って、
八王子のヨドバシカメラにちょっと寄って駅まで行って、
そしてJRに乗って新宿まで、そして「いきなりステーキ」・・・

「ほな車ん中か?・・・」

しかしよく見るとうちの住所とは違う別の場所にあるようだ・・・
楢原・・・その近くにある施設は・・・西東京バス・・・

もしかして・・・

さっそく「iPhoneを探す」を「紛失モード」にして、
音を鳴らして「拾った人はこの電話番号に電話下さい」というメッセージを表示させる・・・

電話がかかって来た!!
「西東京バス楢原営業所です」

やっぱバスの中に忘れてたのか(>_<)

「すぐに取りに行きます!!」
そう言うのだが大きな問題が・・・

「10時半には営業所は閉まってしまいますので明日おいで下さい」

・・・て今晩の飛行機で飛ぶのに明日では間に合わんがな(>_<)
しかもiPadの中には全ての譜面データがあるので、これがないとライブが出来ん(涙)

「譜面をいつも忘れるからデータ化してiPadに入れといたらええがな」
という考えは、iPadは絶対に失くさない前提の考えなのよ〜(>_<)

閉店まであと20分・・・
「すぐに取りに行きます!!」と言って電話を切り、
お隣の仮谷くんに電話をする・・・

「楢原まで車出せる?」
藁をも掴む思いでそう言ってみるが、
「もう飲んじゃったから無理です」

(>_<)

あ、そう言えば仮谷くんとこにはあーちゃんのお母さんがいて確か免許を持ってたではないか!!

「お母さん!!よろしくお願いします!!!!!!」
「いいですよ、じゃあ住所送って下さい」

電話を切ってネットで検索する・・・
iPadがあれば電話が繋がったままで検索出来るのに・・・(>_<)

調べて仮谷くんに電話をかけ直したら
「こっちで調べてナビに入れてもう出ちゃいました〜
でも住所の最後の数字がナビでヒットしないんですよね〜
ひとつ違いがヒットしたんで取り敢えずそれ入れて出発してます」

あかんやん(>_<)

残り時間あと10分!!
道に迷ってもし営業所が閉まってしまったらもう明日のライブが出来ない(>_<)

「お母さんの電話番号教えて!!」
直接電話してみるが出ない(>_<)
しゃーないので営業所からお母さんにかけてもらおうと営業所に電話するのだけど繋がらない(涙)

お母さんが着かなかった時の為にと、今度はそのお隣の二井原に電話する。

「もしもし、二井原?」
ここでゴールデン街のみんなから非難轟々!!!

「あんた、アメリカから入国拒否で帰って来た人にそんなこと頼むなんてどういう了見なんですか!!!」

おいおい、仮谷くんならよくって二井原ならいかんっつうのって一体どういう了見じゃ(>_<)・・・

かくして二井原の出動を待たずしてお母さんは無事に営業所に着いた!!
閉店時間は過ぎているが、それでもお役所と違ってなんとか対応してくれているようだ。

日本式に「本人確認」とか色々ややこしいが、まあ閉店延長して下さっているだけ「神対応」である・・・

お母さん無事にiPadゲット!!
「これをどうすればいいんですか?」

もうとっくに寝る時間を過ぎているお母さんに新宿まで持って来てもらうわけにはいかない・・・

「店に誰かバイトで物運んでくれる人おらんか〜」
あーちゃんに電話してみる。

「店は今日は休みで今私は店で書類書いてますが・・・」

もうしゃーないな・・・
「あーちゃん!!お母さんからiPadもらってそのまま電車乗って新宿まで持って来て!!!」

もうね、忘れもんなんかするもんじゃない(>_<)
こんなに多くの人に迷惑をかけるのだ・・・

「何時に新宿に着くかわかったら教えて!!駅でピックアップする」

中央線は下りはかなり遅い時間まであるので、あーちゃんが八王子にとんぼ返りするのは時間的に大丈夫だろう、問題はワシが成田に行く時間に間に合うかどうかである。

「12時5分新宿着です!!」
電話がかかって来て調べてみるが・・・羽田までの終電に間に合わない(>_<)

しゃーないのでJRで蒲田まで行ってタクシーに乗る!!

あーちゃんからiPadを受け取り、山手線に座って安心してしまった途端に爆睡(>_<)
「お客さん、終点ですよ!!」
車掌さんに起こされてふと見ると乗り換える予定の品川駅!(◎_◎;)

品川終着の電車でよかった・・・(涙)

満員の京浜東北線に乗り換えて、蒲田駅でタクシー乗り場に行くと長蛇の列(>_<)
・・・おそらくこれが終電だったのね・・・(涙)

しゃーないので時計とにらめっこしながら根気よく待つ・・・
やっとタクシーに飛び乗って羽田国際線ターミナルへ!!

ぎりぎりチェックインに間に合い、後生大事にiPadを抱いて飛行機に乗り込んだ・・・

みなさん、周りの人に大きな迷惑をかけることになりますので、くれぐれも忘れもんには気をつけましょう!!!!(>_<)

Posted by ファンキー末吉 at:07:24 | 固定リンク

2017年4月20日

週末は海外でミュージシャン、平日は日本で会社従業員(>_<)


DeYunShe624.jpeg

もうね、わけがわからない(>_<)

なんで日本では全く無名な、
しかも字幕も出ずに中国語で行われる漫才のコンサートで東京国際フォーラムを押さえる?(>_<)

しかも既にチケットぴあでも発売開始されていて、
なんと5万円のVIP席は既に完売???!(◎_◎;)

どうなってんの?・・・日本に中国人何人おるん?
っていうよりその主催がFLY株式会社???・・・!(◎_◎;)

「FunkyのF、LuanShuのL、あとアメリカにいる天才アレンジャー張毅(ZhangYi)のYを取ってFLYっつう会社員を日本で興すから〜」
って一応言われるままにほんのちょびっとだけ資本金入れたんやけど、
ほな取締役!!・・・ってまあ日本人ワシしかおらんからええけど〜・・・

ってその会社でこんな大きなことやられたらもうワシの手にはおえんのですけど〜・・・(泣)

今は香港経由でなくても中国の銀行から多額のお金を日本の銀行に振り込めるらしく、そのためには必然的に会社名義の口座が必要だということで前回物凄い行程で来日!!

もうね、日本の銀行めんどくさい!!(>_<)

事務所の登録地の近くの銀行じゃないとダメだとか、
外国人でこちらに住民票がない人はダメとか、
日本人でも代表取締役でないとダメだとか・・・

ちなみに「取締役」って銀行で書く書類上では「従業員」(>_<)
ワシ・・・生まれてこの方サラリーマンやったことないのにいきなり従業員(>_<)・・・

もうね、前回は代表取締役は日本におらんからということでこの従業員相手に1時間以上面談してどうだこうだ言われて、
「では一週間から10日間後に連絡します〜」
というわけで結果を待ってたところ連絡が来て・・・結局ボツ!!(>_<)

「理由はお伝え出来ません」・・・(涙)

もうね、このおかげで
「また来日して至急別の銀行で口座開設するよーに!!」
というわけでまた緊急来日(>_<)

いやね、別に爽子(Shuangz)のツアーは週末だけだからええのよ、平日は空いてるし・・・

従業員頑張る!!
今回はいくつ銀行廻ったやろ・・・(>_<)

もうね、会社の書類いっぱい持って銀行廻って・・・
1時間以上あーだこーだ言われて手書きでいっぱい書類書いて・・・

でも今回はLuanShuも来日してたので連れてった。
まあ日本語なので「委任状」とやらにサインしてあとはぼーっと聞いてるだけやけど・・・

委任状の住所とか全部手書きで本人が書け」と言うので、
「日本で使ってる漢字で書いてよ!!」
ときつく言い渡す。

日本で使ってる漢字と中国で使ってる漢字は微妙に違ったりするから、
「登記と違う」
とか言われてまたやり直させれたらたまらんもんな・・・

銀行は3時までやってるから本当はもう一軒銀行廻れたんやけど、
「もう無理!!」
ワシの方が限界で、
「もうこのぐらいにしませんか(泣)」
ということで終わりにしてもらった。


それから向かったのは中国の中央電視台の日本支社!(◎_◎;)

いやね、あるのは知ってた。
昔ワシのNHK−BSのドキュメント番組を中国で撮った時、
中国の中央電視台の担当だった人が日本に来ていて再会してLuanShuに紹介したのだが、
なんとその人は今日本支社の社長なのな・・・!(◎_◎;)

しかもそこにはちゃんとした撮影スタジオがあって、
毎日夕方にはそこから全中国に生放送出してるって・・・

知ってた?・・・・知らんわなぁ・・・もう色々びっくり(>_<)

渋谷のオフィスビルの中央電視台に来てみれば、
なんとその人とLuanShuを中心にものものしい会議!(◎_◎;)

しかも当然ながら全部中国語(>_<)
ここは日本か?・・・

会議はヒートアップして、
中国人相手の宣伝だけではなく、
「日本にいる中国人は中国のメディアだけ見てるわけじゃないだろ、日本のメディアにも広告打たなきゃなんないだろ」
ということで山手線まるまる広告とか、
そんな恐ろしい話がぽんぽんと飛び出る!(◎_◎;)

また
Funky〜すまんが数百万立て替えてここに振り込んどいてくれ〜
とか、それ以前に現在ワシの個人口座でこの会社の金銭をやり取りしてるんやけど、その口座でこれ以上多額の金のやり取りされても困るがな・・・(>_<)

こりゃ早く会社の口座開設せないかんなぁ・・・
と頭抱えてたらLuanShuがこちらにいる中国人ネットワークを介して中国工商銀行の人間を紹介された・・・

「それええやん!!」
もうね、日本の銀行がここまで中国人の会社の口座開設させたくないなら中国の銀行でええやん!!

・・・って日本に中国工商銀行あるんや・・・!(◎_◎;)

GongShangYinHang.jpeg


行って来ました!!丸の内の中国工商銀行!!

窓口の女性はどうやら日本人のようだが、
ところどころ張り紙とかは中国語で、一瞬ここが日本なのかどうかわからなくなる・・・

(写真自粛)

担当者がやって二人やって来た。
もちろん中国人(笑)

「中国人ならワシもう何も喋らんし〜代表取締役と中国語で喋ってや〜」

ということでネイティブ同士の融資に関する専門用語の連発!!
ワシ下ネタと音楽用語しかわからんし〜専門用語わからんし〜
・・・と思いきや、よくよく聞いてみるとほとんど雑談!(◎_◎;)

何これ?・・・

日本の銀行だと全くと言っていいほど雑談は挟まない。
ワシが時々
「漢字って選べるけど書けませんよねぇ」
などと言って気分をほぐそうとするのだが、
「そうですねぇ」
で終わる。

それがこの人たち、銀行口座開設の内容は一切喋らずずーっと雑談しているのだ!(◎_◎;)

まあもうひとりの人が時々資料には目を通し、
書類をコピーに行ったりするのだが、
戻って来るとまた雑談に加わる!(◎_◎;)

小一時間そんな風に雑談してただろうか、
「じゃあこちらから連絡しますよ、WeChat教えて下さい」

え?!(◎_◎;)・・・

日本の銀行で「じゃあ連絡はLINEでしますから」とか言うか?・・・

どうやら日本の銀行は必ず電話で連絡する規則があるらしく、
ワシなんか海外にいるんだからメールで連絡に出来ないかと言っても必ず断られる(>_<)

この会社のために日本に派遣されてやって来たマンニーちゃんを連れて行って
「連絡は彼女にお願いします」
と言っても、外国人登録証をコピーして、
来日してまだ半年経ってないからその資格がないなどと言う銀行もあった。

日本でもWeChatで連絡しようや〜
そしたら海外にいても連絡つくしWeChat無料通話で電話も出来るし〜・・・

ほな〜ということで席を立とうとした時に、またLuanShuが衝撃的なことを言った。

「これから昼休みでしょ?一緒にメシでも行きませんか?」

!(◎_◎;)・・・

中国ではおそらくこれで一緒にメシ行ったりするんやろから誘ったんやろうけど・・・
あいにくそのお二人は昼休みに用事があるそうで残念ながらとのことだが・・・
「じゃあ明日の夜でもメシ行こう」
・・・って行くんか??!(◎_◎;)

・・・これ、行ったとしたら日本の銀行やったら絶対クビやな・・・

「じゃあ帰る前に記念撮影」!(◎_◎;)
・・・って中国工商銀行の看板の前で一緒に写真撮りながら考えてたんやけど、
日本の銀行だったら機械的ににとにかく細かく質問をして、
それをデータとして紙に書き込んでそのデータを上司が見てから口座開設するかどうかを判断する。
中国だったらその上司自身が一緒にメシを食って、
この人が本当に悪いことをするかどうか人を見て口座開設するかどうかを判断する・・・

どっちが正しく判断出来るんかのう・・・


もうやるだけのことはやったので次のツアー先、南京に向かう・・・
従業員からミュージシャンに戻りながら考える・・・

実は6月24日ってひとつ仕事が来てるのよなぁ・・・
この若手ロックシンガーの全中国ツアー・・・

「そんなのぶっちしてお前も現場にいろよ!!我が社の最初の大きな仕事なんだからな!!」
って言われても別にワシおってもやることないし・・・

そもそもワシの中国語レベルじゃ中国語の漫才聞いたってわからんし・・・
(最近は難聴で日本語の漫才聞いてもところどころ聞き取れなくて笑えない)

おっても何もやれん「従業員」なんやったら、
週末なんやからミュージシャンしときたいなぁ・・・

・・・と思って今回はチャンスを見てその日は何とか現場に来ないように言おうと思ってたら・・・

銀行の書類持って日本の街並みをこいつと肩を並べて歩いていて、
「あれからもうすぐ30年・・・」
いろんなことを思い出して来た・・・

日本から持って来たCDや楽器を担いで北京の街並みをこうやってこいつと歩いてた・・・

「ファッキンガバメントはロックを恐れている!!
だから俺たちはロックを聞くことも演ることも出来ないんだ!!」
そう言う彼らのために、本気で日本に「亡命」する方法を考えたりしてた・・・

食うや食わずのしがないロックミュージシャンが、
今ではビザを取って自由に日本に来ることが出来るようになって、
一千万単位の金が動くイベントを企画している・・・

そんなこいつのために日本のいろんなこいつの友人が一生懸命動いてこのイベントを成功させようとしている・・・

別に昔から仕事だと思ってヤツらと一緒に色々やってたわけではない。
友達のために色々動いてあげてただけである・・・

ま、週末だけどミュージシャンやめてもう一回従業員になったげてもいいな・・・
そう思いながら南京へ旅立つのであった・・・

Posted by ファンキー末吉 at:07:15 | 固定リンク

2017年4月13日

内モンゴル包頭(BaoTou)

包頭(BaoTou)に来るのは3度目である。

1度目はこの時!!
ここから初めてモンゴルの大草原にあるモンゴルパオに行って感激したのよねぇ・・・

そしてその後布衣のコンサートでもう一度やって来てから今回「爽子(Shuangz)」のツアーで3度目!!

街中にはモンゴル語の看板を多く見かける異国情緒豊かな街です。

この街に来ることを中国の微信(WeiXin)で告知したら、
中国ロックの歴史の中で一番金を稼いだバンドだと言われる零点(LingDian)のボーカル「老五(LaoWu)」からメッセージが入った・・・

「俺の生まれ故郷に行くのか?!!俺が決して不自由はさせない!!地元の人間を派遣して接待させるから!!」

彼は本当にワシのことが大好きらしい(笑)
会場にやって来たのは北京でワシも一緒に飲んだことがある(らしい)ドラマー、
彼を中心に地元の彼の友人達がみんなで爽子(Shuangz)のバンド全員に奢ってくれるらしい・・・

内モンゴルでは白酒!!(>_<) 羊の脊髄をストローでチュウチュウ吸いながら鳩の串焼きを食らう!! 中国ロックの歴史上一番売れたバンド零点のボーカルがここ出身で「お前が来るなら地元の友達が接待するから」って・・・逆に大変なんですけど(>_<)・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

バンドのメンバーは彼らとは縁もゆかりもないわけだから、
当然ながらワシがひとりで彼ら全員と相手する・・・

この羊の脊髄の脊髄ちゅうちゅう吸うのは美味しかったなぁ・・・(笑)


翌日はバンドのメンバーは北京に帰るが、
ワシは地元のドラマーにブッキングされたドラムクリニック・・・

初対面だと思っていたが、前回の布衣の時に一緒に写真を撮っていたらしい・・・

ChuanChuan.jpg

どうやら彼と彼の友人たち(おそらくドラム教室をやってる人たち)とが合同でこのクリニックを主催したようだ・・・

BaoTouDrumClinic.jpg

終わったら当然ながら飲む!!

どうやら彼らはドラムクリニックより何より、
ワシと飲んでドラムの話をしたいというのが大きな目的であるようだ・・・(笑)

地元のモンゴル料理レストランで接待を受けた。

羊の丸焼きが出て来て、それを地元の儀式に則って客人がナイフを入れる・・・

当然ながらお歌のサービス!!

いや〜帰りの便はその日最終の寝台車を取っていたので、
安心して白酒も飲みました!!(笑)

乗った途端にばたんQ(死語)

一緒に飲んだ仲間と微信(WeiXin:WeChat)でグループを組んでくれたのだが、
その中でみんなでお金の清算の話を始めている!(◎_◎;)

おいおい、ワシも中におるんやぞ・・・(笑)

敢えて見ない振りをしていたが、
そのせいで、彼らがなけなしのお金を出し合ってワシを呼んでくれたことがよくわかった。

美味しいものを美味しい美味しいと喜んで食べ、
注がれるままに酒を一生懸命飲んで、
楽しく酔っ払って帰ることが彼らにとって一番嬉しいことなんだな、
ワシが喜んで帰ってゆくのが一番嬉しいことなんだなということがそのおかげでよくわかったというエピソードになりました。

Posted by ファンキー末吉 at:09:49 | 固定リンク

2017年4月12日

日本と中国のサマードラムスクール

先ほど北京でミーティングが行われ、中国でのサマードラムスクールの概略も決定しましたので、日本の概略と共にここにお知らせしておきたいと思います。

まず日本のドラムスクールは今年は7月28日〜31日まで千葉のこちらにて行います!!

今までは山のキャンプ場でしたが、今年は海沿いのスタジオ!!
冷房もあるし蚊にも悩まされない!!\(^o^)/

ただ、食事はケータリングということで例年のように居酒屋勝グループの炊き出しはありません(残念)

講師は私ファンキー末吉を校長として、
なんと衛藤浩一先生が副校長に就任!!

これは歴代副校長の佐々木隆さんが中国でのドラムスクールに取られてしまったので仕方なく仕方なくの大出世なのです(残念)

衛藤さんも初回はおイタをして校長からこってりと絞られましたが、
その後は飲み会以外は真面目に、
いや、夜こそ真面目に飲んで大暴れして(笑)今や日本のサマードラムスクールの顔となっております!!

去年は中国の寧夏海賊自治区のドラムスクールから数名の中国人生徒が参加しましたが、
今年は同じスクールと共に新しく北京と青島からも募集を開始しました。
一昨年参加した香港のスクールからも参加を表明されております。
ところがこの会場には定員がある上に、5月には使用料を先に払わねばならないということで、4月末までこちらで「早割」と称してもう受付を始めています。

同様に中国での募集も4月で一度締め切って、そこで定員になればもう第二次募集はしないということになりますので、参加を計画している方は是非この早割の間にお申し込み下さい。

今年は中国人の生徒が多くなるということは、
ギターやベースやキーボードの講師は中国語が喋れる講師がよかろうということで、渋谷有希子田端翔をブッキングしております。

今までは女性の講師はいなかったので、
夜の宴会での衛藤浩一先生と渋谷有希子先生の絡みが私の楽しみのひとつであります(笑)

毎年参加してくれているバンドゲストRebellioN高校生だった彼らももう20歳を過ぎたから酒が飲めるな・・・


さて、中国のサマードラムスクールは8月11日〜14日まで山東省の「临沂(LinYi)」というところで開催されます。

「临沂(LinYi)」は私はもう何度も行ったことがありますが、
全中国ドラムクリニックツアー2010年 山東省「临沂」その1
全中国ドラムクリニックツアー2010年 山東省「临沂」その2
全中国ドラムクリニックツアー2012年 山東省「临沂」
全中国ドラムクリニックツアー2012年 山東省「临沂」羊づくし
全中国ひとりドラムツアー2015年 山東省「临沂」
これが日本から行くと直行便がなくて結構大変!!(>_<)

結構苦労して渡航してくれることになる日本からの講師は、
名実共に(笑)副校長の佐々木隆先生!!
そして前回で本場の中華大好きになってしまったマッド大内先生!!

毎回衛藤浩一先生のことも頭をよぎるのですが、
あれを中国に連れてって日中関係にヒビでも入ったらと思うとすぐに頭の中から消し去ります!!(笑)

ギターは同じく田端翔くん、
そしてベースは中国の日中混合バンド「咖啡因(CAFFE-IN)」のベースのMasatoくん。
この二人なら通訳要らんもんな・・・(笑)

キーボードはどうしても中国で見つからず、
八王子からHeyskeさんをブッキング!!

実はHeyskeさんはちょっと中国語を喋れるのよね・・・
福建省の黒社会の知り合いから学んだ福建訛り(笑)

まあ何じゃかんじゃで楽しいメンバーが集まりました。
去年は日本から参加したツワモノがいたけれども、
もし日本から参加したい方がいましたら個別に私に相談して下さい。

去年からこのように日中両国にて開催されることになりましたが、
願わくば日中関係がまた変な風になって中止にならないこと・・・

まあ政治がどのようになっても私と中国の関係は一生切れない関係なので、
どんな形であれこのような活動は続けてゆきたいと思ってます〜

Posted by ファンキー末吉 at:15:53 | 固定リンク

前の記事»
約1万kmの移動行程・・・