2018/09/18
布衣秋のツアー2018内モンゴル自治区
太原から呼和浩特まではさすがに飛行機・・・
窓からこの景色を見ると何やらワクワクとしますなぁ・・・
空港に降り立つと空が広い!!(◎_◎;)
しかし寒い(>_<)
南の島からそのまま中国に渡ってるから短パンTシャツしか持ってないのよ〜(涙)
小屋の近くで冬装束を買おうと思いつつ小屋に入ってセッティング〜
そうなんです〜いつもこんな風にだらだらセッティングしてるんです〜
セッティング終わったら楽屋でゴロゴロ〜
そしたらそんなところばっかりカメラで撮られてしまいます(>_<)
いや〜この日も入ったなぁ・・・客・・・
ドラムソロも気合い入れて叩きました!!
打ち上げはラムしゃぶ〜・・・そしてここから体調悪化への道を辿ることになるのです・・・
内モンゴルなので羊を食います!! いや、食わねばなりませぬ!!! - Spherical Image - RICOH THETA
翌日はこの気温!!(>_<)・・・そりゃ風邪引くわのう・・・
フフホト駅〜マッサージ機がありがたい・・・
包頭に向けて出発〜!!
モンゴルに来たらこの曲が頭の中リピートで流れ続ける・・・
私が後期のアルバム3枚をプロデュースした零点の復活第一弾のアルバムに収められている曲である。
もともとははボーカルの老五のためにあの時私がドラムをレコーディングした曲であるが、バンドのアルバムにはそのまま収録したらしい・・・
もともとは外モンゴル、モンゴル共和国の楽曲だそうな・・・
呼和浩特から包頭に移動する列車の中でずーっとこの曲を聞いていた。
Wikipediaで見たモンゴルの歴史を思い出しながら、ほぼ全世界を統一しながら滅んでしまうモンゴル帝国、そして同じ民族が争うがためにこうして列強によって分断されてしまう悲しい歴史・・・そしてこの山の向こうにどこまでも続く草原の中で馬を走らせながら「国境どこ吹く風」と大らかに生きているモンゴル人に想いを馳せる・・・
またもう一度この山の向こうの草原に行って星を見ながら白酒を飲んでみたいものだ・・・
http://www.funkycorp.jp/funky/ML/89.html
リハが終わったらさすがに風邪でぶっ倒れた(>_<)
スタッフが薬を買って来てくれた・・・
いつものように風邪のひき始めの漢方と西洋薬。
一応消炎剤の漢方・・・
別のスタッフは私のためにユニクロに服を買いに行ってくれる・・・
グループチャットで「この服なんかどう〜?」と送って来る。
「小さ過ぎるんじゃない?」
「お前の方がデブなんだからお前が着れれば俺は着れる」(笑)
LではなくXLに決定!!
短パンでこの気温はもう死ぬので「ズボンも欲しい!!」
ファッショナブルなのを探そうとするので
「暖かかったらそれでいいんだよ!!」(焦)
「中にもふもふが入ってるのがあるけど・・・」
「それ!!それがいい!!!」
「Mでいいかなぁ・・・」
「俺はお前より足が長い!!腹はお前の方が出てる!!」(笑)
「Lじゃ長過ぎるでしょう・・・」
「俺はお前より背は高いぞ」
「足長いし」
「お腹出てないし」
「僕・・・ダイエットしなきゃ・・・」(笑)
Lで決定!!
上下で1万円ちょい!!・・・いい買い物でした\(^o^)/
ライブ開始!!
この日もいっぱい入ったんだけど、どういうわけやら子供が多かったなぁ・・・
「ドラム教室の子供じゃない?」と言ってたがそうでもないみたい・・・
ドラムソロ!!
ふう・・・ちょっと寝て神木(どこや?)に移動です〜・・・

