カンボジアは現在結婚式シーズンだそうで・・・
カンボジアの結婚式はそれはそれは盛大に行い、
歌えや踊れやで何時間もバンドが演奏したりするらしい。
くっくまバンド時々呼ばれて歌いに行ってるということらしいが、
客から「この曲をやってくれ」と言われた時に歌えなかった曲は、
帰ってからまた一生懸命練習しなければならない。
そんなこんなで忙しい最中であったらしいが、
前回置いていった曲の中からこの曲が仕上がっていた。
(リハの一発録りなので音が悪いのは許せ)
元曲は中国のアイドル歌手に書いた「红舞鞋(HongWuXie)」という曲で、
「赤い靴」という、一度履いたら死ぬまで踊り続けるという靴の唄である。
この「赤い靴」の話、調べてみたらこんな話!(◎_◎;)
アンデルセンって残酷よのう・・・(>_<)
詩を書くにあたって
「もともとの詞はどんなお話なんですか?」
と聞かれて、これはちょっと言えんかったぞ・・・
「原曲にとらわれず好きにどんな詞でも書いてみなさい」
と言ったらどうやら「結婚おめでとう」という唄になったようだ・・・
めでたいめでたい・・・
カンボジアの結婚式では、長い時は5時間も6時間も延々演奏するらしく、
定番曲以外にもその中でこの曲も演奏して、
そのうち「あの結婚式の唄を歌ってよ」と言われるようになればいいな・・・
日本のアマチュアバンドのように、
まずライブハウスにノルマ払って出演して、
バイトして自費でCD出して・・・
とかとは全く違う「出口」がこの国にはあるような気がする。
では忙しい結婚式シーズンが終わったら、
次来る時までに、次の点を改善してみよう〜
ドラムは、もう少しリズムが揺れないように、
オカズは何をやるか決めて、一番いいものだけを毎回叩くように。
ベースは、今は5度の音までがやっとだけど、
慣れたらオクターブ上や、もっと魅力的なフレーズが弾けたらいいね。
キーボードはまだコードを弾くのにやっとだけど、
頑張って裏メロなども入れらるように頑張ろう〜
全ては「慣れ」じゃぞ!!
頑張って練習して結婚式で演奏するのぢゃ!!
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